【ぢ】16前回からのつづきです
まずはじめに
内容が痔の事になるので、出来る限り気を付けて書かせていただきますが、お食事中やシモの話は無理だわと思われる方、内容としてどうしても避けられない部分がございますので、気分を害されると思われる方はここでページを閉じてください。
上記↑ご理解いただいた上で読んでみよう!と思って頂けましたら下記↓へスクロールしてくださいませ。
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前回トイレットペーパーで拭いてしまうと、折角治りかけの極々薄い皮膚をもっていかれてしまうのでウォシュレットを使うと書きましたがそのあたりについてもう少し詳しく書かせて頂きますね🚽
LOLIPOPビデを使おう
ウォシュレットの選択するボタンにおしりとビデってあるのを見た事ある方は大勢いらっしゃると思います。
排便の時、通常はおしりのボタン選択しますよね?肛門の手術なので【おしり】洗浄機能を使うと思われると思いますが、使わないでください。
おしり洗浄機能ではなく使用するのはもう一つの【ビデ】を使用してください。
お尻が健康な状態だったらいいのですが、今回はデリケートな肛門部分の手術したばかりのいつ出血してもおかしくない一番デリケートで大事な時です。
出来る限りの刺激を与えたくありませんので、おしり洗浄機能よりビデの方が水流が優しいとの事でしたのでビデを選択します。
ですのでトイレで排便した後にはビデの一番弱い水流を選んでください。機種によってはもしかしたら?水流の優しさは設定が違う場合もあるかもしれませんが、いまにし医院での場合はその様に教えて頂きました。手術される方は入院先の病院に確認してみてくださいね🏥
排便時の坐浴手順
排便とセットで坐浴もすると思いますが、その時には排便→ビデの一番優しい水圧で肛門をキレイにし→坐浴をします。
坐浴した後に滅菌ガーゼ・下着汚れ防止の生理用ナプキンを交換し、まだ下半身は濡れたままですので肛門周りを避けてトイレットペーパーで拭き取りをし、乾燥機能で乾かします。
幾分乾ききっていない時は、絶対に患部を拭き取らない様に細心の注意を払いトイレットペーパーで水分を吸わせて終了です。
マグミット
気になった方もいらっしゃるかと思いますが、いつ出血してもおかしくない状態なのに普通に排便したら出血しないの?普通でしたら出血しちゃいます。
形がある状態の便ですと、折角治ってきている薄い薄い皮膚が切れてしまうので、マグミットとゆう薬で便を柔らかくしてあげます。
人によって便の硬さは違う為、薬の飲む量は変わります。便の状態を見てマグミットの増減を行い排便をコントロールします。
ちなみに私は、元々お腹が弱い慢性の下痢なので術後数回飲んでみたのですが、水状態になってしまったので退院までほぼ飲まずに過ごしました。
ぢ 18へつづきます
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