ブラックコーヒーを飲める様になるまで⑤のつづきです
味にばらつきが出る
弘法筆を選ばず…とゆう言葉はその道の素晴らしい技術を持った人ならではの事だと思います。100円ショップのバネ式コーヒードリッパーは入り口としては手軽でいいものの毎日淹れていてもかなりバラつきがあって美味しい日と美味しくないなって思う日がある。
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今ある道具でも、技術のある人なら安定して美味しく淹れられるかもしれない。しかし自分は超がつく初心者で技術もない。（とりあえず1年近くバネ式ドリッパーと電気ケトルで頑張ってはみました）
そもそもドリッパーだけの問題ではなくてドリップポットがないのが1番いけないのでは？と色々ネットで調べて今更ながらに気付きます。
美味しい珈琲が飲みたい
電気ケトルでうまく淹れられた時はガッツポーズなのだけれど、それって単純にまぐれで私は毎回美味しく飲みたいんです。
ドリップに適した電気ケトルもあるんだなぁ…ドリップポットもカッコいいものがあるなぁ…道具も素敵な物が沢山あってハマったら珈琲沼は深そうだなぁ☕️そんな事を考えつつ検索しつつ色々見比べます。
コーヒー沼それはそれで楽しそうだけれど電気ケトルまだ壊れてもいないのに買い替えるのは気が引けます。それならドリップポットがいいのかしら？
ついでにドリッパーもバネ式ドリッパーも洗いやすくて好きなものの、私の様に技術がなくても簡単美味しく淹れられるものがあるのではないかと調べます。
手入れが面倒なのは却下
今は薄めのコーヒーを１日に１杯は飲んでいるので素直にコーヒーメーカーを買えばいいのかもしれませんがしかし電源がある場所にコーヒーメーカーを置くスペースがない。あと本音を言えば手入れが面倒なので却下。
自宅では、薄く淹れたフレーバーコーヒー限定で飲めているので、ブラックコーヒーが飲める様になったと言えなくもない。でも、最終目標は喫茶店でミルクも砂糖もなしで飲める様になる。ここが終着地点なので、まだまだ自主訓練の必要もある？それでもセンスもあるでしょうし、やはり限界もあると思うんですよね。
よし練習してみたけど才能がない気がするのでズボラな私に合う道具を探してみよう！
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透過式と浸漬式
手軽に美味しく淹れられる物はないかな？動画サイトやネットで色々調べていくと浸漬式とゆう淹れ方があるのを見つけました。
珈琲を淹れるのは、私の頭の中のイメージでは昭和時代の喫茶店のマスターがドリッパーにハンドドリップで少しずつお湯を注いでいくとゆう思い込みがありました。今までの淹れ方は透過式とゆうものらしいです💡
思い込みって視野を狭めてしまう事ありますよね･･･。
ブラックコーヒーを飲める様になるまで⑦へつづく
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