ブラックコーヒーを飲める様になるまで⑨

ブラックコーヒーを飲める様になるまで⑧のつづきです

ペーパーフィルターの匂い
ペーパーリンス
自分好みの濃さを探ります

ペーパーフィルターの匂い

ペーパーフィルターの匂いは気にしていなかったものの、おまけでついてきた漂白されたペーパーフィルターではじめて違いに気が付きました。

ペーパーリンス＝お湯を通して紙の匂いを軽減。とゆう方法がある様ですが、フレーバー珈琲の香りでマスキングされていて、気付いてなかったです(汗)が何かが？毎回ではないものの体調の加減で嗅覚が敏感になっている時には、遠くに気になる匂いがあるなぁ？と思う時がありました。淹れ方の違いなのかと思っていたのですがペーパーの匂いだったんですね。

漂白されているV60ペーパーフィルターと無漂白のペーパーフィルターを直接嗅ぎ比べてみます。うん。今まで無漂白ペーパーフィルターのダシもいただいていたみたいです。

ペーパーリンス

匂いに敏感な人は気になると思うので、無漂白ペーパーフィルターしかない時には、先にお湯を通してリンスしておく事をおすすめします。体に毒になる訳ではないので、面倒だし気にならないよって方はそのままで大丈夫です。

珈琲通の方は見ていないと思うのですが、初心者なのに何を偉そうにって感じなのですが、私みたいな超初心者でブラックコーヒーを飲める様になりたい民に向けた発言なのでどうかお許しくださいませ。

HARIO(ハリオ)無限ドリッパーとV60ペーパーフィルターで淹れた珈琲はすっきり美味しい！けれど、一般の人の味覚で美味しい加減だと濃いcoffeeは胸やけしてしまう私には刺激が強い様。

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自分好みの濃さを探ります

無限ドリッパーは初心者でも美味しく淹れられるので、出来ればバイパスしないで、自分の好みの濃さに淹れられたらいいな♪自分好みの濃さを探っていきましょう。まず手始めに、とりあえずはお湯の量は300mlのままで、珈琲豆の量を減らしてみます💡

私にはかなり濃く感じたので、珈琲豆25gを半分以下の10gに一気に減らしてみます。電気ケトルで沸かしたお湯をV60ドリップケトル・エアーに移し一気に注ぎます。最初も思ったのですが、やはりこのドリップケトル軽いのと、とても注ぎやすいです。注ぎ口もなんだか鳥のくちばしぽい雰囲気で可愛らしく思えてきます。